クーリーローチが水槽の最下層へ……
水槽導入後見かけないと思ったら
そんなとこにいたのか……
水草もさもさだから見かけないのかと思ってましたがまさかそんなところにいるとは。
しかも3匹のうち2匹も!
この2匹がいるのは写真下部の白いボール、そしてそのさらに下である最下層となります。
ソイルとボールの間、そしてボールと最下層の間には鉢底ネットが敷いてあるのでクーリーローチが抜けるのは難しいです。
おそらくはソイルを掘ったのではなく、底面フィルターの筒にダイブしたのだと思われます。
水流も強くしていないので不可能ではないですね。
救出してあげたいのですがこれは自力で出てもらうかリセット……
調べてみましたがクーリーローチはデトリタス食性もあるらしいので生き残ることも可能でしょう。
むしろ頑張って次のリセットまで生き延びでくれ……
高須川中流域でガサガサ
久々のヨシノボリ
この日は姶良川へ行ってみたりとあちこち彷徨って、やっと捕まえた手ごたえのある一匹でした。
立派なオオヨシノボリですね。
キャッチした場所は高須川。
普段行く太平洋へ流れ込む肝属川の支流ではなく、錦江湾へ流れ込む川になります。
その中流あたりでしょうか。
流れも速い場所でしたので、やはりそういうところにこいつらはいますね。
テナガエビもキャッチ
石の下にはテナガエビもチラホラと生息しておりました。
捕まえてもそのまま逃がしていたのですが、こいつを観察したのは大きなヌマエビかと思ったからです。
若いヒラテナガエビと思われるこの個体は非常に綺麗でした。
苦労したけど楽しかったですね。
次回も楽しいガサガサになりますように。
オトシンクルスが一匹☆になりました・・・・・・
オトシン小隊初めての死者が・・・・・・
レッドラムズが何かにしがみついていると思って見てみると、それは☆になったオトシンクルスでした。
今月頭に水槽へやってきたばかりだったので残念です。
原因はなんだろうか
コケの不足による餓死も考えられますが、ハラさんやエビの餌もつまみ食いしていたのであまり考えにくいですね。
しかし5匹全てが群がっていたのは見たこと無いので☆になった個体のみ、人工飼料に餌付かなかった可能性もあります。
また、水質に関しては異常は見られませんでした。
他の生態も元気一杯です。
オトシンクルスの寿命は約三年。
ペットショップへやってきた段階ですでに長生きしていた可能性も無きにしも非ず。
魚の種類によっては産卵後に親が死ぬ場合があります。
しかし調べてみてもオトシンクルスにそのような性質がある記載もありませんし、水槽内を見ても卵があるようには見えません。(ただし水草密集地は未確認)
☆が続くようであれば対策を
いろいろ考えては見ましたが、1匹だけでは結論は難しいですね。
オトシンクルスを含む全ての生体に異常が出ないかを確認しつつ、経過を観察したいと思います。