30cm水槽の現在
たまには見比べてみよう
Before(2017.5.30)
After(2017.6.10)
手前のオーストラリアンクローバーが元気いっぱいになってきました。
後のラージパールグラスも姿を出してきましたね。
南米ウィローモスは調子がよくありません。
写真で見ても分かると思いますが、原因は浮き草によって少し暗くなってしまっているからかもしれません。
生体は元気
エビは元気
レッドチェリーシュリンプは調子が良いです。
一時期は激減しましたが抱卵個体も現れて期待できます。
増えすぎた貝
まぁ増えることはもちろん分かっていましたがいざ増えるとキモイ。
ちなみにこの水槽に入れていたレッドラムズは1匹だけでした。
つまり単独で繁殖したわけですね。
雌雄同体の生き物で2匹入れているだけでも増えると図鑑には書いており、いざとなれば単独でも増えると読んだ覚えがあるので今回はそれを試しました。
本当に増えましたね。
最初は大きくなるまでスネールかと思ったのですが、大きくなるにつれて親と同じ形になってきました。
生命の神秘です。
この貝どうすんの?
ちなみにこの貝はアベニーパファーという小型のフグへ生餌として与えるために増やすつもりで庭の水槽でも繁殖させています。
水槽もわりと安定してきたのでそろそろ魚を導入しようかと考えております。
このフグはレッドチェリーシュリンプも食べてしまう恐れがありますのである程度は非難させますが、エビも増えすぎると困るから生餌として水槽内に残すつもりです。
次回この水槽を紹介するときにはアベニーパファー購入後でしょうか?