ヒメヌマエビをキャッチ!
まるで野生のビーシュリンプ
先日と同じ荒瀬川にて初めてヒメヌマエビをキャッチしました!
初めての種類なのでテンション最高潮ですね。
他のエビと違って網に入っても暴れないため、最初はゴミかと思ってしまいました。
しかしよく見たら生き物。
「虫かな?」と思い顔を近づけるとエビではありませんか!
35度のクソ暑い中、川に入ったかいがありました。
繁殖は難しい
むしろ私の環境では無理です。
同じヌマエビの名前を持つミナミヌマエビと違い、ヒメヌマエビは非常に小さな卵を大量に抱えます。
ミナミヌマエビは大型の卵ですので産まれた稚エビたちはすぐに親と同じ形をするのに対し、ヒメヌマエビは孵化したら幼生として海水を漂い、5mm程度になったらやっと親と同じ形になってさらに大きくなりつつ川を目指すのです。
つまりヒメヌマエビを繁殖させるには海水が必要。
我が家では海水魚の飼育はしておりませんし、現在はする予定もありません。
繁殖大好きな私ではありますが、今回キャッチした子達はヤマトヌマエビのように繁殖させずに飼育したいと思います。