ミクロソリウムの葉から新芽がニョキニョキ
ミクロソリウムの増え方
分かりますでしょうか?
写真中央やや左にモサモサと生えているのは古くなった一枚の葉から生えてきたミクロソリウムの新芽です。
私も知識としては頭に入ってはいましたけど、一枚の葉っぱからここまでたくさんの新芽が出てくるんですね。
1~2本程度なのかと思いきや、1枚から10本は出てきています。
ピンセットで数枚拝借して石にでも活着させてみようかな?
珍ナマズ?ハラ・ジェルドニーの導入
アベニーパファー水槽の同居人
先日のアベニーパファー導入記事で気が付いていた人も多いことでしょう。
届いている荷物は二袋あったのです。
そのもう一袋に入っていたのがこちら。
ハラ・ジェルドニーやハラハラキャットなど呼び方が安定しないこの小型ナマズをアベニーパファー水槽へ導入しました。
理由はこの2種が同じインド出身の魚だからです。
ただし同じ水域に生息しているかはよく分かりません。
水あわせと導入
もう一種の水あわせ。動かねぇ。 pic.twitter.com/LPPbLX4apk
— みっきー善之丞㌠@かのやアニソンレディオ (@dj_micky_k) 2017年6月15日
ほんと動かない。
大丈夫かな?と心配になりますが、苦しんでいるときは暴れるので落ち着いている証拠でしょうか。
水槽へ入れた後もさほど泳ぎ回ることもなくジッとしています。
アベニーパファーも攻撃するような素振りもないので一安心ですね。
それにしても奇怪なデザインですね。
尻尾がもう少し短ければB-2爆撃機のようにも見えます。
餌はアベニーパファーの食べ残しとコリドラスの餌を与えてみるつもりです。
繁殖は難しいようですが試してみましょう。
ちなみに夜行性らしく、昼間は水草等に隠れて地味な色合いからか見つけるのが困難になるそうです。
私は今朝水槽を眺めて見ましたが見つけることができませんでした。
まさか本当にステルス機?
小型淡水フグの飼育を開始
その名もアベニーパファー
近所のホームセンターでは一匹600円弱と言う強気な価格設定で手が出ませんでしたが、ネットだと送料込みでも多少安いので今回はそちらを利用しました。
ちなみに注文した翌日に別のホームセンターへ行ったらそれまで取り扱っていなかったアベニーパファーが元気に泳いでいるではありませんか。
しかもちゃんとした価格で・・・・・・。
水あわせはじっくりと
水あわせ中 pic.twitter.com/7XbNeqgP6G
— みっきー善之丞㌠@かのやアニソンレディオ (@dj_micky_k) 2017年6月15日
届いた生体は水槽にプカプカと浮かべた後に点滴の要領で水あわせを行います。
私の場合は2.5~3時間くらいでしょうか。
生体の数や種類によってはエアレーションも必要ですが、アベニーパファーくらいの大きさで6匹程度なら問題ありません。
レッドラムズの稚貝が見るも無残な姿に・・・・・・
水あわせ後、水槽へ投入されたアベニーパファーたちはモグモグとレッドラムズの違いを食べ始めました。
確かにこの魚のために増やしていた。
でもこの貝は非常食だったんです・・・・・・!!
それを一目散に平らげるなんて・・・・・・。
今朝、冷凍アカムシを与えたのですが咥えた後に吐き出す。
まさか貝の味を覚えて他の餌を拒否する不味い流れ・・・・・・?
魚が入ったことにより水槽らしくなってきたかな?