クーリーローチを衝動買い
可愛いニョロニョロ
夕飯の買い物をするために食品も扱っているホームセンターへ行きました。
お世辞にも品揃えも価格もよくないお店ではありますが(店員さんは非常に良い)、たまたま寄ったら昔飼いたかった魚が底のほうでジッとしているではありませんか。
価格も安かったのでお持ち帰りしました。
小型種にしては長生きするらしいのでどのように成長するか楽しみですね。
水あわせ後、元気に水槽の方へ泳いでいきましたが、ご覧の水草なので姿を見ておりません。
ハラさんもそうですが、なかなか姿を現さない底モノにひかれるのは何故なのでしょう。
今後の観察経過も姿を現し次第お伝えいたします。
人工飼料に慣れてしまったオトシン小隊・・・・・・
コケを食べまくったご褒美
今月の頭に水槽へ導入したオトシンクルス小隊。
ガラス面のコケはピッカピカ!
とまではいかないものの結構綺麗にしてくれました。
コケが少なくなって餓死されても可哀想なのでコリドラス用の人工飼料を数日前からプレゼント。
水槽の中へ落とすとすぐに集まってきます。
よほど気に入ったのか横取りしようとするグッピーを追い払う始末。
そして数日後。
ガラス面にコケが増えてきたような気がします。
もしかして人工飼料に味をしめてコケを食べなくなった・・・・・・?
ヌマチチブを大量にキャッチ!
大漁に頬が緩む
写真だと分かりにくいのですが、プラケースの中に5匹のヌマチチブと1匹のボウズハゼが入っております。
ヌマチチブの寿命は1年と聞いているので、大きな個体は今後産卵をしてもらう為に川へ戻します。
捕まえた4匹は実験の為に連れて帰ることにしました。
ボウズハゼもリリース。
ヌマチチブの繁殖実験
今回ヌマチチブを持ち帰った理由として繁殖があります。
この魚は基本的には海と川を回遊する種ですが、鹿児島県の池田湖でもヌマチチブは確認されているのです。
池田湖にいるヌマチチブは海へ下ることも無く繁殖し、成長するのです。
つまり飼育下でも繁殖はある程度可能なのではないか?
そして寿命は実際のところどれくらいなのか?
というのが今回の実験内容です。
ちなみにヌマチチブは繁殖行動の後に親は死にます。
もしかすると繁殖行動をしない個体は1年以上生きる可能性もあるのでそれも合わせてやってみましょう。