ヒメヌマエビが赤く変化!
茹で上がった?
ヒメヌマエビをGoogle等で画像検索すると赤いものがヒットするので当然じゃん?と思う方も多いかもしれません。
しかし私がキャッチしたヒメヌマエビは茶褐色と言いますか、実に地味なカラーでした。
エビは環境によって体色が変化する
ミナミヌマエビを飼育している人はご存知だと思いますが、こういったエビは環境によって体色が変化します。
ミナミヌマエビと一口に言っても、生息域によって緑色や青色、真っ黒であったりと食性によっても様々です。
しかし飼育下のヒメヌマエビは鮮やかな赤よりは地味なカラーになりやすい。
私は一緒に飼育しているレッドチェリーシュリンプに影響されたのか、もしくはグッピーの餌に配合したスピルリナを食したのかと予想しました。
先ほども貼った写真を見てみると、右の個体はほぼ赤くなっておりますが左の個体は赤く変化している途中で背中がまだ茶色いです。
ミナミヌマエビでもここまで急激な色の変化を見たことありませんので観察し、場合によっては追加で捕まえてきて実験をしてみたいと思います。
水草水槽の現在
もっさもさ!
(2017.5.30)
↑は植えたばかりの状態
(2017.6.10)
↑が先月の状態です。
そして↓が最新の状態!
(2017.7.25)
ここまでくると生き物が観察できないレベル
見事に生い茂りましたがちょっと汚いですね。
しかし言うほど困ってはおらず満足感が有ります。
水草がモサモサになるとたのしいですよね。
水槽上部はこんな感じ。
ウォーターバコパの繁殖力は凄まじいですね。
南米モスは色がイマイチですが活着の仕方は好みです。
レッドチェリーシュリンプの赤が映える水槽になりましたね。
底面フィルターでの濾過能力はまだまだOKです。
次回はトリミングをして少しスッキリさせようかなと考えております。